朝6時30分

今のところ、ゲームと読書の感想を中心に書いていく予定です。

いい旅いい気分

グラビティデイズ2をクリアしました。

いやー楽しかったです!

サイドストーリーが残ってたり、手付かずのチャレンジミッションがあったり、カメラ片手に飛び回ったりとやりたいことはまだまだたくさん残ってて、なんか幸せな感じです。

3月のクロウDLCも楽しみですが、他にも追加シナリオ欲しいなー。

この世界観とキャラクターを終わらせてしまうのは勿体無い。

でも完結なんだなー……。寂しい……。

ともあれ、「ゲームってこんなことも出来るんだな」と思わせてくれる、本当に良い作品でした。

人喰いの大鷲トリコ・感想4~6日目

命令ボタン連打してたら、トリコが座りこんで言うこと聞かなくなってしまいました……。めっちゃ怒られましたわ。

その内下の階に転がり落ちて、トリコも助けに来てくれないのでやり直しました。バグじゃないですよね?

 

屋内を移動することが多いので、外に出るとちょっとホッとします。高所から何度か落ちましたがね。

外きれい~。蝶々もきれい。たまに増えてますけど、何か意味があるんでしょうかね。大量に出てくる場所があって、ハッとするほど綺麗だったんですけど、スクショ撮らなかったことを今になって後悔してます。二週目に必ず撮ろう。撮って壁紙にしよう。

あと、敵が出てくる部屋にある青い扉(?)なんだろう。二週目の要素なのかな。

このゲーム、「なんだろう? なんだろう?」と思ってばっかりです。もちろん、それを楽しんでます。

 

以上、多くの疑問を抱きつつ、少年とトリコに癒やされた4~6日目の感想でした。

人喰いの大鷲トリコ・感想2日目~3日目

トリコも可愛いが少年も可愛い。

敵がいて危険そうな場所ではヒソヒソ声になったり、時にはトリコを優しい声色で撫でたりと、随所に少年の性格が表されていて親近感が湧きます。特に高速足踏みが好き。

高いところから落ちると足を引き摺るんですが、これが本当に痛そうで「ごめん」って言いたくなる。数秒後にはピンピンしてるんですけどね。

 

もう一匹のトリコが、遠くから影を認めただけですが登場しました。

シルエットがしなやかで美しいです。やはりジャンプする時の姿が一番好きだな。

こちらのトリコは興奮してたけど、仲悪いのかな? 戦うことになるんでしょうか。

戦うと言えば、少年は自分では戦えないので、たまに出てくる敵をトリコに倒してもらうことになります。その時わちゃわちゃと逃げ惑うのが楽しい。怖いけどすごく楽しい。しかしその後のトリコが痛々しいので、ちょっと複雑。

 

プレイ開始から3日目であまり進んでいませんが、トリコをギミックにしたステージがは驚きがあって楽しいです。「そこ飛べるんかい!」って心の中で叫んだり。

ただ最近FF15を遊んでいたせいか(今もやってるけど)、ついカメラをグリグリ動かしてしまいます。どうやら、あまりカメラ操作しなくて良いっぽいですね。もちろん必要な箇所もありますが、せわしなく動かす必要はない。そう言えば、ワンダも巨像と戦う時は注視ボタンばかり押してたような。

このゲームに限った話ではないですが、視点リセットボタンがあると嬉しいな。

 

以上、短いですが感想2日目~3日目でした。

人喰いの大鷲トリコ・感想初日 ネタバレあり

待ちに待った上田作品最新作。

プレイ前にゲーム映像はなるべく見ないようにしようと思いつつ、結局紹介ムービーや電撃イベントを食い入るように視聴してこの日に至りました。

見なくても文字情報は目に入ってたんですけどね。トリコがビーム撃つとか。ただ、思い切り序盤で撃ったのはちょっとびっくりしました。

 

さてさて、ゲームを初めて間もなく思い知ったのが、「このゲーム、でかい画面で遊んだ方が絶対楽しいだろ」ってことでした。

私の部屋に置いてあるのは21.5型の小さいヤツなので、とりあえず自室でクリアした後、家族がいない時にテレビのある居間でこっそりプレイしようと決めました。

初見はやはり落ち着いた環境で遊びたい。

 

上記の「でかい画面云々」を思った理由というのが、トリコの存在感です。

あの巨体が動いている、生きている。

と、まざまざと実感させる躍動感。

トリコがジャンプする映像は事前に何度も見ていましたが、生(?)で見ると感動もひとしお。

結構豪快に遺跡を破壊していくので、大丈夫なんかいとつい心配になります。

その他にも、トリコの様子がいちいち気になって仕方がありません。

気になりすぎて、何度も後ろを振り返ってしまう程。付いて来てないと笑えます。

しかし首をちょっと下げて少年の動きをじっと見つめてくる様子、狙われているような心地も少々致します……。

 

初日ということで操作もまだ覚束なく、更に上田作品特有のクセのある操作感のため少年が妙な動きを繰り返していますが、「ああ、遂に自分はあのトリコをプレイしてるんだなぁ」という実感でつい涙ぐんでしまいました。少年が走ったりジャンプしたりする度に、ICOやワンダの記憶が蘇ってきて。

そして、TVCMを見てまた涙腺が緩みかけました。歳です。だよね。7年も経つんですもの。

これからじっくりゆっくり、注意深く、味わいながらプレイしたいです。

既にクリアするのが惜しい気分。

 

もっと書きたいことがあるけれど、全部書くとまとまりがなくなりそうなので止めておきます。

以上一日目。

夕飯は、発売記念ということで鶏唐揚げでした。

起床

はじめまして。おくらごはんと言います。

自分の感じたこと、思ったことを正直に言葉にしてみたいと思い、このブログをお借りしました。

とりあえず、趣味のゲームと読書に絞って書くつもりです。

更新頻度は低めになると思います。

文章はあまり上手くない上に根性もなく、いつまで続けられるか分かりませんが、それでもやってみたいと思ったので始めます。

よろしくお願いします。